2012.10.04社長ブログ
常務の平出です。
昨日、ジャパンケーキショーを見学してきました!
県内の受賞者は以下の通りです。
銀 賞 ピエス・アーティスティック部門 榊原 公徳 あとりえMOMO
銀 賞 グランガトー部門 若林 泰文 ㈲若木
銅 賞 バタークリーム部門 縣 誠司 浜松調理菓子専門学校
銅 賞 バタークリーム部門 横山 綾子 東海調理製菓専門学校
銅 賞 マジパン部門 栗原 和希 西洋菓子ラヴィエベル
銅 賞 チョコレート工芸菓子部門 深澤 紀子 アンドロワ・パレ
銅 賞 味と技のピエスモンテ 田岡 照英 パティスリー苺 いちえ (静岡県洋菓子協会 公式ブログより)
残念ながら、写真掲載はNGとのことなので掲載は控えさせていただきます。
弊社も静岡県洋菓子協会西部支部の事務局として、搬入のお手伝いをしたので他人ごとではありません。< p>
受賞者の皆様、本当におめでとうございます!
さて、作品を一通り見終えたあとは、協賛メーカーの商品展示会場を見学しました。
特にインパクトがあったのはダイヤショーケース!
LEDがきれいなことは、もうだいぶ浸透したかと思います。
やはり、ケーキが明るくきれいに見えますし、フィルムやナパージュがきらきら反射してとても見栄えがします。
今回、提案に力が入っていたのは非冷のギフトケースです。
今回の陳列は、和楽紅屋さんのラスクと、柴又のビスキュイさんの焼き菓子ギフトを並べてあります。
いかがでしょうか?
ただギフトを入れるのであればどんなケースでもいいと思いますが、
お店が何を売りたいのかを伝える陳列、ギフトの販売力UPを狙う攻めの陳列だと感じました。
大阪の繁盛店に行くと、ギフトの販売力があるお店がたくさんありますが、
どこもこういった陳列をしているように思います。
それも、多くのお店が企画会社などのプロが陳列の担当をしているそうです。
ダイヤ冷ケースさんでは、こういった陳列の仕方、陳列のオプションも提案することができます。
ギフトの売り上げを伸ばしたいお店は多いと思いますので、是非一度ご検討下さい。