2013.01.07社長ブログ
新年明けましておめでとうございます。
常務の平出です。
1月5日、毎年恒例の新春全社会議を、クリエート浜松にて行いました。
今回で21回目となります。
社長の方針発表のあと、今回は各部署長ではなく、社員の代表2名から
上半期の反省と、下半期の方針を発表してもらいました。
これまでは、部署長の発表しかなかったので、指名された社員の皆さんは戸惑ったと思いますが、
各部署で個性のある方法で発表してもらいました。
その後、我々がお手本としている会社『伊那食品工業株式会社』様が特集された『カンブリア宮殿』という番組の
DVDを全員で鑑賞し、レポートを書いてもらいました。
伊那食品様の経営理念は【いい会社を作りましょう】です。
【いい会社】の定義はいろいろあるかと思いますが、伊那食品様のいういい会社とは【永続する会社】。
「永続すれば、みんなハッピーでしょう」という塚越会長の言葉がありましたが、その通りだと思います。
もし、ご興味のある方はご連絡ください。DVDをお貸しいたします!
いろいろと厳しい時代です。
菓子材料業会も例外ではなく、長く続く不景気、スーパーやコンビニの脅威、大手ライバル企業の進出、
消費税増税、TPPの問題、今後の人口減など、不安要素は数え上げればキリがありません。
そんな中でも生き残っている会社になるためには、やはり皆様に『必要とされる』存在となることです。
『必要とされる会社』
『ファンになってもらえる会社』
『永続する会社』 を目指して、今年もスタートを切ります。
みなさま、本年もよろしくお願い申し上げます。