昨日、伊那食品工業様へ訪問してきました。
その帰りに『信州 里の菓工房』さんへ寄ってきました。
信州里の菓工房さんは、「南信州に栗の一大産地を作ろう」という生産者と行政と一緒に行っている『信州伊那栗プロジェクト』のお店。
恵那川上屋さんがプロデュースしています。
恵那川上屋さん同様、栗きんとんを中心とした栗のお菓子づくしのお店です。
その中で、私が注目したお菓子はこちら。
栗あんぱん(1個162円)です。
「バターが香るふわふわ、もちもちのパン生地に、塩のきいた粒あんと栗きんとんを合せました。
ボリュームはありますが、くちどけが良く軽いため最後までおいしく召し上がれます。(お店のパンフレットより)」
確かにおいしいお菓子(パン?)です。
見た目はあんぱんみたいですが、イーストの香りではなくバターの香りがしておいしくいただけます。
栗のお菓子の中に、あんぱんがあるととてもインパクトがありますね。
最近、和菓子屋さんが作るイーストを使っていないあんぱんというのがじわじわと人気になっています。
中に、そのお店のスペシャルなものを入れれば、独自の看板商品にもなると思います。
弊社でミックス粉を使ったレシピのご提案もできますので、興味のある方は担当営業までお問い合わせください!
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