弊社小売店ホームメイドストアの情報誌に載せる記事づくりのため、県西部のレモンケーキを集めてみました。
昭和40年代にレモンケーキのブームがあったそうですが、50年後の今、また新たなレモンケーキブームがきています。
いわゆるリバイバル(復刻)ブームの一つなのかもしれません。
それぞれ試食をした中で感じた、復刻レモンケーキを3つの系統に分けてみました。
①昔ながらのレモンケーキ
復刻ということで、あえて昔ながらのパッケージにこだわったり、
あえて昔のレシピを再現している、まさに昭和のお菓子が現代によみがえっています。
②レモンのフレッシュ感にこだわった新レモンケーキ
液体ショートニングなどを使用し、生地の食感が軽い、今の時代に合せた食べ口になっています。
また、生地だけでなくコーティングチョコやアイシングのレモン風味にこだわり、
フレッシュ感のあるレモンの酸味を活かした仕上がりになっています。
③形にこだわらない、個性豊かなレモンケーキ
カップケーキや焼ドーナツ型など、レモンの形にこだわらないものもいくつかありました。
お店の雰囲気に合せて、形やパッケージを工夫しているようです。
レモンケーキの材料もいろいろ新しくなっています。
コーティングチョコも、レモン風味にこだわったパータグラッセレモンが新発売されています。
また、パッケージメーカーもこのレモンケーキブームに乗って新商品を開発しています。
これからレモンケーキを販売していきたいという方、是非一度ご相談下さい!
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