スタッフブログ

009繁盛店レポート

高松レポート①『夢菓房たから』様

高松に行ってきました。

高松は、松山市に次ぐ四国第2の都市ということですが、人口は40万人。

どうしても浜松と比べてしまう癖があるので、「浜松の半分だな」という目で見ていました。

しかし、やっぱり県庁所在地は違いますね。

洋菓子屋さんも和菓子屋さんも、「こんな立派なお店があるんだ!!」という衝撃を受けてきました。


まずは、和菓子の一番店『夢菓房 たから』さん。

このお店は、以前から話は聞いていて、是非訪れてみたいお店でした。

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名物は、フルーツ大福です。

季節に合わせて、多彩なフルーツ大福が並んでいます。

ちょうどイチゴ大福は終わってしまっていたのですが、アップルマンゴー、パイナップル、すいか、すももなどを購入。

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どれも、まずフルーツがおいしい!

それに羽二重もちと自家製の白餡が絶妙にマッチしています。

もともと、香川産の完熟いちじくを使ってなにか和菓子ができないか...というところから試行錯誤した結果いちじく大福を販売し、

そこから季節の多彩なフルーツ大福へつながったそうです。


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たからさんといえば、整理券。

箱詰めの商品を購入する際、混雑しないように銀行みたいな整理券が配られます。

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箱詰めが不要な方はクイックレジへ。

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お客さんは、待っている間休憩スペースでゆっくり座って待つことができます。

番号表示は店内にいくつかあるので、それを見ながら自分の番を確認。

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お子様用のスペースもあります。

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お茶はセルフサービス。

スムージーの機械も置いてあり、そちらは1杯100円でセルフサービスで飲むことができます。

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そして、敷地内には「たからファーム」という看板があります。

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ハウス内でぶどうが栽培されており、実際にぶどう大福にはこちらが使われているそうです。

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こういった、取り組みや夏まつりみたいな地域住民を巻き込んだイベントなどもたからさんの魅力。

フルーツ大福を中心に、いろいろな理想を描き、それを一つ一つ形にしているお店なのだと感じました。

売上は1店舗で4億8000万。

さらなる進化を続けているお店です。


夢菓房たから
香川県高松市春日町214
営業時間  8:30~18:30
定休日   毎週水曜日

2017/06/26 14:23:07 | コメント(0)

ラコリーナ

先週末、ラコリーナに行ってきました。

行ったのは半年ぶりです。

でも、半年前から比べるとさらにいろいろ充実していました。

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まずは、カステラショップ。

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メインショップのすぐ裏手にあります。

ここでは、三代目山本徳次さんが精魂こめて極めたたねや自慢の本格的なカステラと、

紙のトレーに流して焼いた、生クリームなどが入ったふんわりしたカステラの2本柱で販売しています。

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その奥に見えるのが、たねや本社。

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こんなところで働いてみたいですよね。

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一番奥には、こんなものや

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こんなものが建っています。

これは、大学と協力して失われつつあるこういった産業、技術を守ろうというたねやさんの企業姿勢だと思います。



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さらには、コンテナショップもオープンしていました。


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コンテナショップのパン屋さんは大行列!

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みたらし団子屋さん

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フレッシュなドリンク屋さん

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シチリアのライスコロッケをたねやさんが表現した〈アランチーノ〉などのお店が揃っています。

コンテナショップは、10年、20年後の未来へ向け、次世代を担う職人が挑戦する場と位置付けているそうです。 

和・洋の垣根を越え、美味しく手軽でカジュアルに楽しむことができます。

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もちろん、メインショップもにぎわっていました。

こちらがバウムクーヘンの行列。

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ソフトクリームの行列。

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そして、生どら焼きの行列です。

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今の時期はモンブラン生どら!

こんな感じで見せられたら、並びたくなっちゃいますよね。

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少し前から、「ラコリーナツアー」というものがはじまりました。

たねやグループが未来に向けてどのような夢を描き、自然や世界とどのようにつながろうとしているのか。

お店を巡りながら案内をしていただけるそうです。(要予約)



地図をみると、まだまだ広大な新店舗予定地があります。

どこまで進化していくのか、また新店舗がオープンしたら訪問したいと思います。



ラコリーナ近江八幡
【住 所】  〒523-8533 賀県近江八幡市北之庄町615-1
【電 話】  0748-33-6666
【営業時間】  メインショップ    9:00~
          カステラショップ 9:00~18:00
          コンテナショップ   9:00~18:00(パンショップはパンが届き次第オープン)
2016/10/21 14:41:18 | コメント(2)

注目の「ベイク」

今注目の「ベイク」が運営する3ブランドに行ってきました。

「ベイク」は北海道きのとやの創業者長沼会長の長男 長沼真太郎氏が社長を務める会社です。

2013年に設立された若い企業ですが、年商1億円からスタートし、2期目は10倍の10億、3期目は38億円(予定)と

わずか3年で急成長しています。

ベイクの特徴は、1ブランド1商品展開の「モノファクトリー」。

手間とフレッシュさを徹底的に突き詰めています。

現在は、チーズタルト専門店「ベイク」、「クロッカンシューザクザク」、焼き立てカスタードクリームアップルパイ専門店「RINGO」

の3ブランドを展開。

東京のいろいろな場所にそれぞれ点在していますが、池袋駅にその3ブランドが全てあるということで行ってきました。


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まずは、チーズタルト専門店「ベイク」。

うわさ通り、行列になっています。

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焼きあげられたものが、次々に並べられていきますが、どんどん売れていく。

ちなみに、個数制限があり一人12個までしか買えません。

結局20分くらい並んで買うことができました。

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チーズタルトって面白い商品で、当然焼き立ては中がとろっとしてすごくおいしいのですが、

冷やして食べても、冷凍して食べても、また違ったおいしさが味わえます。

好きな人は、それぞれの食べ方で試したくなる。

私も結局3個たべました(笑)。

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続いて、「クロッカンシューザクザク」です。

こちらは5分くらいで買うことができました。

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これは、1つずつ買って目の前で食べている人が多いです。

客単価は、他のブランドよりも低いと思われます。

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でもすぐに歩きながら食べられるって魅力的ですね。

文字通り、「ザクザク感」とあっさりしたカスタードクリームで、もう一つ食べたくなるような軽さでした。

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最後は、焼き立てカスタードクリームアップルパイ専門店「RINGO」。

こちらも行列で、購入するまでに20分くらいかかりました。

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待つ場所は完全に外なので、雨降りはつらいかも。

でも、店舗は完全ガラス張りで、焼き上がるところから売れていくところまで見てられるので、

わくわくしながら待つことができます。

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焼き上がったものが、棚に並べられ、仕上げに何かを刷毛で塗ったら、すぐに箱詰めされて売れていく。

本当に、気持ちがいいくらい焼き上がったものが次々に売れていきます。

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オペレーションの効率化や、店舗の初期投資を少なく抑えることで利益率を上げ、

確保した利益をより良い原材料にしたり、パッケージや空間づくりにこだわる。

そんなビジネスモデルで、急成長をしています。


今期末の店舗数は24。

来期は海外も含めて90店舗を予定。

6,7年後には1000店舗まで拡大させる計画とのこと。



1ブランド1商品のビジネスモデルが飽きやすい日本人に対してどう出るのか?

日本ブランドが海外でどこまで通用するのか?



今後の展開に注目していこうと思います。

(製菓製パン7月号、8月号を参考にさせていただきました)
2016/10/17 11:14:42 | コメント(92)

大阪のデパート

先日、大阪出張に行ったので、梅田周辺のデパート視察をしてきました。

さすが売れているのは、「ガトーフェスタハラダ」さん、「クラブハリエ」さんは横綱。

さらに、高級ポテトチップスの「グランドカルビー」、高級ポッキーの「バトンドール」も相変わらず長蛇の列です。


今回はそれ以外に行列ができているお店をピックアップしました。

まずは、フルーツ大福の「一心堂」さん
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今回は購入しませんでしたが、かなり長い列を作っていました。

季節のフルーツまるごといれた大福をバリエーション豊かに販売。

全国的に、何軒かヒットしているお店がありますが、この地域でこのスタイルのお店はまだないですね。


次に「仙太郎」さん。

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言わずと知れたできたて最中のお店ですね。

サックサクの皮に、本当においしいあんこ!私も大好きなお店です。

いつもこんなに行列ができているのでしょうか?


2店舗とも和菓子屋さんです。

それも、どちらも朝生屋さん。

『最中』 と 『大福』 という基本的なアイテムです。

和菓子が売れないという声もよく聞きますが、本当に良い商品を作っていればこんなに売れるんですね。

先日は和菓子の講習会をさせていただきましたが、是非売れる和菓子、おいしい和菓子を作って下さい!
2015/12/02 19:02:54 | コメント(0)

横浜タカシマヤ オードリー

あけまして、おめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。


さて、先日横浜に行った際、高島屋のスイーツ売場を見学してきました。

一番行列を作っていたのは、『オードリー』というお店。

いちご+チョコレートの専門店というコンセプトのお店です。
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日本中から厳選したいちごということで、この日は紅ほっぺ、章姫、とちおとめ、あまおうなどが使われていました。

左のショーケースには生菓子、右のショーケースには日持ちのするギフトがかっこいいショーケースにずらり。

どちらもそれぞれ長い行列をつくっていました。

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ギフトは、主に2種類。

上の写真のような、チュイル生地のお皿にバラの花束の様なチョコレートがのっているジヴェルニー。

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もう一つは、こちらのチュイル生地にバタクリとドライのいちごをあしらって花束のようにかたどったグレイシア(8個 1,080円)


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生菓子のほうも、アイテムを絞っていますが、とても華のあるケーキが並んでいます。

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こちらが、看板菓子の『オードリー ドゥミ』(12個 1944円)

フレッシュな苺をガナッシュでコーティングしてあります。

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手前が『ルビー』(378円) ムースの上に苺を覆った円すい状の真っ赤なゼリーがそびえています。(先っぽが折れちゃいました...)

他の三つは『ロンシャンティ』(378円)

いちごを生クリームで包みこみ、外にはパリッとした極薄のチョコレートがかかっています。

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こんな感じです。

生クリームも軽く、チョコレートもパリッとしているのですっきりと食べられます。

どうやって生クリームに、こんな薄くチョコレートをかけるんでしょうね??

すごくいいお菓子でした。

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箱もかわいい!!


はっきりとしたコンセプトに、女性受けするデザイン。

いかにも話題になりそうなお店でした。

2015/01/14 14:29:02 | コメント(1)

社員旅行③(豊島屋)

鎌倉といえば豊島屋さんの『鳩サブレー』。

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豊島屋さんといえば、海水浴場の命名権を買ったにもかかわらず、従来通りの名前にするといった
粋なはからいをしたことで話題になりました。

鳩サブレーもいいお菓子ですが、私が好きなのはこちら『子鳩豆楽』(648円)写真 2014-05-18 20 21 30.jpg

中身の見えない中途半端な写真ですいません。
豆の味のする上品な味の落雁です。
形も鳩の形ですごくかわいい。

ところで、豊島屋さんがどうして鳩のお菓子なのかご存じですか?

それは、鶴岡八幡宮の八の字が鳩だからです。
しっかり、地元に根付いたお菓子なんですね。

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お菓子以外にも、鳩をモチーフにしたグッツも充実。
見ると思わず欲しくなっちゃいます。

私も、ずいぶん前に妻とお揃いで鳩サブレーストラップを買ってつけてたのを思い出しました(笑)

鎌倉市小町2-11-19
電話0467-25-0810
9:00~19:00
水曜定休日
2014/05/23 10:46:15 | コメント(53)

社員旅行②(鎌倉 パレタス)

社員旅行の2日目は鎌倉です。
鶴岡八幡宮付近で自由時間があったので、話題のお店に寄ってきました。

まずは、今いろいろなメディアに取り上げられて話題のパレタス
鎌倉駅から歩いてすぐ、市役所の正面にあります。
この日は日曜日でしたので、かなり店内は混み合っていました。

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2階に上がってお店に入ると、アイスキャンディーがぎっしりときれいにはいったショーケース。
フルールがゴロゴロ入っているので、とても色鮮やかです。
値段は400円~500円で結構高めかもしれません。

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私が買ったのはレモンジンジャー。
写真だと分かりませんが、レモンの輪切りが入っています。

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店内でも、立ちながら食べられるスペースがあります。

最近、吉祥寺にもお店ができたそうです。
今年の夏は、アイスキャンディーが熱くなりそうです!

神奈川県鎌倉市御成町15-7 2F
電話 0467-33-5009
月曜定休日
2014/05/22 10:27:56 | コメント(2)

社員旅行(箱根 富士屋ホテル ピコット)

この土日で社員旅行に行ってまいりました。
1日目に箱根、2日目に鎌倉、横浜中華街でお昼を食べて帰ってきました。

まずは、1日目に行った富士屋ホテルのベーカリー&スイーツ"PICOT"

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富士屋ホテルは、明治11年に開業した日本で最初の本格的リゾートホテルです。
外国人をターゲットにし、ヘレンケラーやチャップリンなどが宿泊したことでも有名です。

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そして、こちらがスイーツ&ベーカリー" ピコット"
箱根に来たら必ず寄りたいお店です。

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こちら新商品のクロワッサンスイーツ。(320円)
クロワッサンをドーナツ型に焼き上げ、それぞれの味のバタークリームをはさんであります。
生地がサックサク!見た目にも華やかなスイーツです。

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こちらは、プレミアム食パン『極~きわみ~』
1本でなんと1,000円します。
生クリームをたっぷりと使用しているそうで、かなり贅沢な食パンです。
ふんわりしているというよりも、さっくりしている感じでしょうか。
ちょっと強めにトーストすると、また違ったおいしさがあります。
妻いわく「今まで食べた食パンで一番おいしい」そうです。

その他、カレーパンなども有名です。

神奈川県足柄下郡箱根町宮ノ下359
電話  0460-82-5541
2014/05/21 09:38:14 | コメント(0)

アクアイグニスに行ってきました!

休日を利用して、三重県AQUA×IGNIS(アクアイグニス)に行ってきました。

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アクアイグニスとは、三重県・菰野町で地元の人々に長く愛されてきた片岡温泉と、スイーツ界の辻口シェフ、

そして、イタリアンの奥田シェフがコラボレーションしてできた複合施設です。

アクアは水、イグニスは火を表す言葉。

地中から豊かに湧き出る温泉や、青く連なる山々を清らかに流れる川、太陽の恵みなどを連想させます。

 

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デザイン的にも非常に優れた建物やオブジェで溢れています。

宿泊施設やレストランは事前に予約が必要。

オープンから1年半経ちますが、いまだに予約いっぱいなようです。

 

中には、温泉に加え、辻口シェフのコンフィチュールドアッシュ(洋菓子)、マリアージュドファリーヌ(パン)

奥田シェフのサーラ ビアンキ アル ケッチャーノ、カンティーナ ジェノバ、奥田食堂などがあります。

 

 

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さらには、広場もあって、ボールなどの遊び道具を置いていて、自由に遊ぶこともできます。

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今回は、行った時間遅くて、先に温泉に入ってしまったため、コンフィチュールドアッシュに行った

18時には、ケーキのショーケースは空っぽ。

全て売り切れていました...残念。

 

ということで、焼き菓子等をいろいろ買ってきました。

 

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このお店はパッケージも面白いものが多かったです。

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こちらは、モナロン。

最中皮の中に、柔らかいガナッシュのようなものが入っています。

種類によっては、パチパチはじけるキャンディーが入っていたり、粒上のドライフルーツが入っていたり。

他にはない、面白いお菓子でした。

 

噂によると、この近くにもっと大規模な辻口シェフがらみの施設を作っているそうです。

三重県での辻口シェフの活躍に注目です!

 

AQUA×IGNIS
510-1233
三重県三重郡菰野町菰野4800-1

2014/04/23 16:21:59 | コメント(47)

銀座 セントル・ザ・ベーカリー

先日、銀座の『セントル・ザ・ベーカリー』へ行ってきました。

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このお店は、あのヴィロン系列の食パン専門店。

ここで販売されているのは、3種類の2斤の食パンだけです。

国産小麦のゆめちからを使用した「角食パン」(840円)
北米産小麦の角型「プルマン」(840円)
山型の「イギリスパン」(735円)

スーパーでは1斤で100円前後で売られていることを考えれば、かなりの高級品ということになります。

それでも、これだけの行列ができるのは本当にすごい!

 

実際、土曜日に行って来たのですが

15:20   最後尾につく

15:35   一人一人に注文を聞いているスタッフが私の所に到着
       私の直前の方で「16:10の焼き上り分が終わってしまいました。」
       「その後は今から釜に入れますので時間のお約束はできません。」
       「順調に行って、16:30の焼き上がりになりますのでお待ちいただける方だけお待ち下さい」とのこと。

15:45   注文を取りに来たスタッフに注文

16:10   焼き上がったようで、ようやく列が動き出す(それまで列は微動だにせず)

16:20   列がスムーズに進み、やっと店内へ

16:30   無事購入!!

 

そんな感じで、食パン2斤をゲットしました。

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焼きたてなので、紙袋が半開きの状態で持ち帰り。

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しっとり、ふんわり、ほんのり甘さも感じました。

生地もみみも本当においしい。

何もつけなくても、いくらでも食べられるくらいです。

 

厨房をのぞくと(江別製粉)ゆめちからブレンドと(江別製粉)ドルチェが積まれていました。

国産小麦はパンには向かないという方もいらっしゃいますが、そんなことはありませんね。

 

お店のカフェでは、自分で選んだトーストでパンを焼いたり、できたてパンで作ったサンドイッチなども食べられます。

今度は、カフェで食べてみたいです。

 

セントル ザ・ベーカリー
住所:中央区銀座1-2-1(桜通り)東京高速道路紺屋ビル1F
電話:03-3562-1016
営業時間:10:00~18:00 

2014/02/24 14:43:41 | コメント(1)