スタッフブログ

001社長日記

モバックショー2019見学

先週行われていた、モバックショーに行ってきました。

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8月には弊社の70周年展示会も控えていますので、いろいろなことに興味深々です。

たとえば、キャッチフレーズ。

「つながる技術、広がる美味しい笑顔」

これを見て来場客がどう思うか、出展者が何を思うのか…

大きな意味を持たせるのか、きれいなフレーズであればそれでいいのか…


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コマ割りだとか、出展料とか、内装工事代とか。

東京で行う大規模展示会と地方で行う小規模展示会の効果の違いとか。

そんなことも、気にしながらの見学となりました。


それから、展示の分かりやすさ。

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カレボーがアピールしたいのはルビーチョコ。

これは非常にわかりやすい!

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保坂さんの70周年特別限定モデル冷蔵ショーケース 895,000円。

これも非常にわかりやすい!

 

あれだけの広さ、出展者数があると、全てを細かく丁寧に見ていくことはすごく大変です。

最初はじっくり見ていくけれど、だんだん疲れて興味あるものだけど探していくことになります。

そうなると、やはりキャッチーなものだけに目が行くことになります。

あとは、知っている担当者がいるかどうか。

 

やはり、我々が行うような地方の展示会っていうのは魅力的なんじゃないかと改めて思いました。

・この業界に特化したメーカー、信頼できるメーカーだけが集められている

・お店を知っている担当者が説明をしてくれる

・いいと思ったものを即注文できるし、サンプルも依頼できる

 

そんなことを考えながら、見学をしてきました。

また、弊社内でも見てきたモノ、コトを営業で共有し、お客様にフィードバックしていこと思います。

 

2019/02/26 11:46:36 | コメント(0)

フランス研修報告②~パリのパティスリー~

フランス、パリでたくさんの最新パティスリーに行ってきました。

CYRIL LIGNAC

Le Chocolat  Alain Ducasse

yann couvreur

gilles marchal

⑤La Goutte d'Or

KL Pâtisserie

karamel paris

⑧Au Chant Du Coq

以前、パリに来た際にはパリを代表する昔ながらの有名パティスリーをいろいろと見て回りました。

でも、年月が経ち、だんだん状況も変わってきているようです。

私がいたイルプルーさんに縁が深い、ジャンミエも日本の数々の有名シェフが修行した名店中の名店でしたが、

今では パティスリー サダハルアオキに変わっていました。

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青木さんが、ジャンミエを買ったという噂は聞いていましたが、実際に見るとちょっとショックでした…

 

いろいろなお店に行って、日本と違いを感じた点をいくつか書いておきます。

①大型店はあまりない。

②プティガトーの種類は少ない(10品目以下が多い)

③プティガトーの3サイズ展開

④箱に入ったギフトのようなものがない

⑤袋に入ったドゥミセックがない
(もちろん脱酸素剤を使ったものもない)

⑥ショーケースが密閉されていない

⑦バレンタインのチョコがない

⑧パウンドケーキがでかい

⑨エクレール、パリブレスト、タルトシトロンは必須アイテム

⑩タルトシトロンに各店の個性が出ている

 

また、少しずつ書いていきますが、まず①から。

パリで日本のような大型店舗って見たことがありません。

そういえば、駐車場も見た覚えがない…

遠方から車でお菓子を買いにくるという習慣はないのかもしれません。

でも、もちろん繁盛しているお店はあります。

 

KL Pâtisserieは店内のカフェはすごく人気らしく、ずっといっぱいでした。

店内に行列を作っていたのは、Au Chant Du Coq。

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このお店は、パリではなくベルサイユにありますが、今回訪問したお店の中では唯一レジ前に行列ができていました。

たまたま立ち寄ったブティックのお姉さんに、「日本人がやっている、ベルサイユで一番おいしいケーキ屋さんがある」

と教えてもらって寄ってみたお店。

日本に帰ってから知ったことなのですが、実はこのお店、日本のパリ・セヴェイユ 金子シェフのお店です。

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ベルサイユ宮殿からも、観光客がいっぱいのマルシェからもちょっと離れているので、お客さんに日本人は一人もいない。

そんな中で、地元に完全に溶け込んで繁盛店をつくった金子さんって、やっぱりすごい方ですね。

2019/02/14 10:25:58 | コメント(0)

フランス研修報告①~クープ・デュ・モンド~

社長の平出です。

1月26日~2月2日まで、フランス研修へ行ってきました。

いろいろな経験をしてきましたので、少しずつ報告させていただきます。

フランスに行って最初に行ったのが、リヨンです。

目的は、国際外食産業見本市(SHIRA)という展示会の見学と、その中で行われている

クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリーの応援です。

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クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリーは1989年にMOF(フランス最優秀職人章)の称号を持つ

カブリエル・パイアソン氏とヴァローナ社によって設立された、世界を代表するパティスリーのコンクールです。

世界22か国から各国の予選を勝ち抜いたパティシエたちが、その腕を競う最高峰の舞台。

その競技内容は、飴細工、チョコレート細工、氷彫刻、アシェットデセール、アントルメショコラ、アントルメグラッセ

というパティシエの技能、英知が発揮されるすべての項目を網羅し、世界を代表するパティシエによって厳正な審査が行われます。

スポーツ大会のような笛や太鼓が鳴り響く熱気のある観客の前で繰り広げられる競技は、

壮大なショーとなって世界中から見学者が訪れています。

今大会の日本代表は、

パティスリーメゾンドゥース 伊藤 文明氏

㈱スタジオ・シュゼット 西山 未来氏

㈱グルメ和光 小熊 亮平氏

そして団長が、パティスリー・ローズ・ジャポネ 五十嵐 宏氏

西山さんは、女性として初めての日本代表ということでも話題になりました。

 

競技が終わると、作品は通路脇に飾られて、すぐ近くで見たり写真を撮ったりすることができます。

こちらが日本の作品。

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分かりづらいかと思いますが、動物の上半身が飴細工、動物の下半身からヒトがチョコレート細工です。

完全に融合していて、他のチームとは異色を放っていました。

作風もですが、クオリティーも「これなら優勝かな」と誰もが言うほどすばらしい!

 

対抗になるとすれば、これしかないなというのがこちら。

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こちら、マレーシアの作品。

これもきれいな作品でしたが、細かさやインパクトなどを考えても、作品は日本が勝ちかななんて思っていました。

 

日本は1日目に競技を終えて、2日目に行う国の競技と結果発表を待ちます。

盛り上がりが最高潮の中、3位の国から発表されていきます。

結果はこちら

3位  イタリア  (11083)

2位  日本    (11862)

1位  マレーシア (11904)

 

これで、日本が4大会連続銀メダルということになります。

2位でも素晴らしい結果ですが、やっぱり少し残念。

何より驚いたのが、東南アジアが優勝したということ。

今まで上位になったことのある国は、ヨーロッパとアメリカと日本だけでした。

そこに突然のマレーシア。

東南アジアが急スピードで発展し、技術的にも市場的にも世界から注目されている今の現状を象徴しているように感じました。

 

間もなく、次回の国内予選が始まります。

誰が、どんな作品を作り上げるのか、どんな技術を出してくるのか、また楽しみですね。

2019/02/08 11:19:42 | コメント(0)

2019年 新年家族会

下半期方針発表会の後、恒例の新年家族会を行いました。

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2018年は新入社員が3名、結婚した社員が2組、生まれてきた子供が4名。

生まれてきた0歳児も、結婚された配偶者の方も、産休中の社員も、来年度入社予定者も皆さん参加してくれました!

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2018年に結婚した2組には花束贈呈。

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参加してくれたお子様にはおもちゃのくじ引き。

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最後にじゃんけん大会で、ディズニーペアチケットをはじめたくさんの景品をお持ち帰りいただきました。

 

当社が目指すのは大家族経営。

毎年家族が増えて、喜びも責任も増えていきます。

お客様も、仕入先様も従業員とその家族もみんなが幸せにできる会社を目指して、今年も頑張ります!

2019/01/17 11:28:58 | コメント(0)

64期下半期方針発表会開催

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

1月12日土曜日、弊社新年最初のイベント、下半期方針発表会を行いました。

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弊社は7月から64期が始まっており、1月から下半期のスタートとなります。

7月に立てた目標、戦略に対して各部署から何が達成できていて、何ができていないのか、

下半期はどう取り組んでいくのかを発表していきます。

 

その後、DVDを見ながら勉強会を行いました。

事例企業は高知にあるディーラー「ネッツトヨタ南国」

全国の中小企業からベンチマークされているすごい会社です。

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ネッツトヨタ南国の横田社長(当時)は「従業員が仕事に満足していないのならば、その企業に存在価値はない。」

と言います。

お客様に喜ばれることが即ち社員の働きがいにつながる。

社員が喜びを感じ、成長することが第一で、社員が成長すれば結果として売上や利益はついてくる。

それを基本理念に、社員が主体性をもって自ら「考える」「発言する」「行動する」「反省する」

そんな事例を見ながら、みんなで意見を言い合いながら勉強をしました。

 

上半期には、三ケ日の長坂養蜂場様にて研修を行いました。

共通している点がたくさんあるのですが、とても印象的なのは一般の社員の方が会社の方針について熱く語れること。

弊社もそんな会社にしていきたいです。

 

2019/01/16 09:35:06 | コメント(0)

ハロウィンへの取り組み

静岡の作品展の中で、当社ブースを出させていただきました。

テーマは『ハロウィン』

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年々イベントそのものは盛り上がってきています。

各社もハロウィンのお菓子屋マーケットを少しずつ理解してきて、それに合わせた少ないロットで提供できるメーカーが増えています。

9月~10月の2ヶ月はハロウィンの陳列ができますので、意外と長期間取り組めるイベントです。

ただし、中途半端にやるよりは、ある程度ボリュームをもって雰囲気を出すような陳列をお勧めします。

2017/06/16 13:49:42 | コメント(0)

静岡県洋菓子作品展2017

6月14日、15日の2日間、静岡市グランシップにおきまして、静岡県洋菓子作品展が行われています。


こちらは、今年新設されたピエスアーティスティック チョコレート部門写真 2017-06-14 16 21 50.jpg

ピエスアーティスティック あめ細工部門
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シュガークラフト工芸部門
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米粉を使用したお菓子部門
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バタークリーム工芸部門
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マジパン細工部門
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今年は、残念ながら例年よりも出品数が少なかったです。

やはり、だんだんお店に余裕がなくなっていることもあるのかもしれません。

今年は特別審査員として、ラ・ローズジャポネの五十嵐宏シェフにお越しいただきました。

シェフは、クープドモンドに2度出場し、WPTCでは優勝もされています。

五十嵐シェフに作品展に出品する意義について聞いてみたところ、

「今まで経験してきた職人としての技術がどのレベルにあるか、立ち位置を確認するため」

とおっしゃっていました。


作品展に出品すれば、他の技術者との比較もできますし、

自分の作品を前に、洋菓子協会の技術部の方や特別審査員に直接指導を受けることもできます。

より多くの方に、出品していただけることを願っております。
2017/06/15 13:27:05 | コメント(0)

和気クリスマスパッケージ新商品

先週、㈱和気さんの仕入業者会の総会がありました。

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その中で新商品発表会があり、クリスマスとバレンタインの新しい箱の紹介がありました。

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傾向としては、年々高さのある箱が増えていってます。

130cmが主力ですが、150cmのラインナップが増えています。

さらに、165cmも少しずつデザインが増えて、選べるようになってきました。

6号サイズ限定ですが、230cmも新商品で登場。

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2段重ねやアートキャンディーさんのドレスドールを使用したケーキも入ります。


それから、小さいサイズも増えてきました。

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近年、4号サイズの需要が増えていると聞きます。

さらに、カップルで食べきれるサイズの需要も多いと聞きます。

お菓子屋さんは「4号も5号も作る手間は一緒だから」とおっしゃって、あまり小さいサイズに積極的ではありません。

でも、そこに需要があるのは確か。

であれば、4号や3.5号サイズで、5号と同じ値段がとれる付加価値をつけた商品にするというのはいかがでしょうか。

買う方(きっとカップル)は安いから小さいサイズを選ぶわけではなく、食べきれないから選ぶのだと思います。

自分たちで食べきれるサイズで、クリスマスにしか食べられない、そのお店でしか買えない特別なケーキであれば、

多少高くても買ってくれるのでは?



バレンタイン商品も新商品が登場。

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バレンタインは、引き続き板チョコブームでしょうか。

まだ、バレンタインに頭が回らないのが正直なところです...
2017/06/08 11:54:52 | コメント(0)

5/26 のNHK静岡スペシャル~ふたりでつくる希望のケーキ~

先日、NHKの静岡スペシャルという番組で、藤枝のLocco様が特集されました。

Locco様は、糖尿病になってしまった奥様とそれを支える旦那様の素敵なご夫婦がオープンした低糖質スイーツとコーヒーのお店。

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(午後に寄らせていただきましたが、TVの反響もあって完売していました...)



奥様は、もともと食べることが大好きで、それが高じて管理栄養士にもなりました。

しかし、23才のときに1型糖尿病を発症。

以来、インスリンの注射と食事制限の日々が始まりました。

1日のエネルギー摂取量が制限されるというのは、本当にストレスで毎日暗い日々を過ごされたそうです。

そして、大好きだったおやつの時間も取れないということがとてもつらかったそうです。

そんな中で、出会った糖質制限の本。

そこから、血糖値コントロールの重要性に目覚め、一念発起して糖質制限生活をはじめました。

その効果で、体調もよくなり、無事お子様にも恵まれたとのこと。

その後、ご主人の支えもあり低糖質スイーツの開発を行い、イベントでの販売が評判を呼び、店舗を構えるようになったそうです。




すごく感じたことは、やっぱり「お菓子」とか「おやつの時間」が生活の中ですごく大事なものなんだなぁってことです。

甘いものを食べなくても、栄養的には生きていくことに何の支障もありません。

でも、お菓子とコーヒーで落ち着いた時間を過ごしたり、家族や友人とお菓子を囲んで楽しい時間を過ごすことは、

何にも変えがたい『心の栄養』になってるんですよね。

それを病気によって奪われることは、本当につらいことだと思います。



当社でも、(ピュラトス社)テグラルローカーボという商品を販売しています。

低糖質生活では、間食で食べられる糖質は10g程度。

そんな糖質10g以下の洋菓子が簡単に作れるミックス粉です。



また、我々としては『血糖値コントロール』についても勉強をしていこうと思います。

体に悪いのは糖質というよりも急激な血糖値の上昇だそうです。

普段から、その急激な血糖値の上昇を抑えるメニューであったり、食べ方であったりを意識することができれば

肥満や生活習慣病対策になります。

『スイーツのある幸せな生活』を提案するために、いろいろ勉強していきます。
2017/06/01 09:32:00 | コメント(0)

JR名古屋高島屋のアムールドショコラ

世界中から選りすぐりの約150ブランドが集う、
日本最大級のショコラの祭典。

Amour du Chocolat! ジェイアール名古屋タカシマヤ

この謳い文句は伊達ではありません。

聞くところによると、昨年度は来場者60万人以上、18億円を売り上げたとのうわさ。


今年も、偵察に行ってきました!

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やっぱり凄い人です。

それも女性ばっかり(当たり前ですが)

とにかく人の渦で、移動するのも一苦労です。

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人気店は、各売り場で「最後尾」のプラカードを掲げています。

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シェフ(らしき人)が来日して試食を配ってる売り場もあり、そいういう周りは特に混雑。

たぶん、フランスでこんな大騒ぎでチョコレートが売れることなんてないですよね...



そんな中で、最も売れているブランドがこちら。

ご存じ、クラブハリエです。

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この売り場のサイズ、もうこうなると普通の路面店くらいの広さですね。

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レジ11台に対して行列をつくっているので、フル稼働状態です。

噂によると、この期間中この店舗だけで3億売り上げるんだとか。 
1日で1150万、1時間で115万、レジ1台あたり10.5万/h 客単価も高いでしょうからあり得ますね。

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これが、一番人気のバウムクーヘン。

センターの穴にガナッシュが詰め込んであって、カットしてレンジで10秒ほどチンするとチョコ掛けバウムになります。

いいアイデアですね。




こちらが、次いで人気があったオードリー。

以前、私のブログでも紹介したブランドです。

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いちごをコンセプトに、かわいいパッケージで人気のブランド。

人気NO1がこちら↓ 缶のかわいさだけで買っちゃいますよね。

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限定でフルーツにそのままチョコをかけたセットも販売しています。

こちらも見せ方が最高にうまいです。

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バレンタインが、好きな人にチョコを渡す日から、チョコレートの祭典へ変わってきています。

でも、買うターゲットが女性であることは変わらないようです。

2017/02/09 18:48:00 | コメント(0)