静岡県洋菓子作品展
これは、ピエスアーティスティックという部門で、全て飴細工でできています。
アナと雪の女王をイメージしたとのこと。
ご存じ、16区さんのダックワーズです。
今、遠鉄百貨店の催事、大九州展で販売されています。
2個入り 378円(各日100袋限り)
濃厚チーズタルト(径約12cm) 1706円 (各日50台限り)
どちらも、シンプルですが本当においしいお菓子です。
16区といえば、フランス菓子専門店では随一のブランド力を誇ります。
それだけ、一つ一つのお菓子に外れがなく、どれも作りこまれて本当に質が高い。
これからのお菓子専門店にとって大切なのはそのブランド力だと思います。
それによって、大事な記念日や進物、手土産に使ってもらえる。
そのためには、まず一つの商品を磨き続けることではないでしょうか。
まずは、このお店のこのお菓子はどこよりもおいしいと言われるお菓子を作ること。
16区さんでいえば、ダックワーズ。
エス・コヤマさんにも、コヤマロールがそれだと思います。
ロールケーキ、プリン、シュークリーム、バウムクーヘン、ショートケーキ、チーズケーキ。
そういった分かりやすいお菓子で、どこよりもおいしいと誇れるものを作る。
それができているお店が、長年にわたる繁盛店になりえるのかなと思います。
4月2日、平出ホームメイドストアがオープンしました!
ご存じ、アントベティ倶楽部を改装し、改名しました。
木と白を基調に、ナチュラルな雰囲気になりました。
照明も変わり、とても明るくなりました。
こちらは道具コーナー。プロ仕様の質の高い道具がそろっています。
そして、店内にキッチンを設置しました。
キッチンでは、手作りジャム『ジョリージャム』や冷凍スポンジケーキなどを作っています。
こちらその『ジョリージャム』 現在6種類です。
子供スペースも設けました。
お菓子やパンに関する絵本を置いています。
お子さんをこちらに座っていただけば、お母さんがゆっくり買い物ができます。
カウンターもあります。
ゆっくり座っていただき、試食や情報誌などをゆっくり読んでいただければと思います。
こんな感じで、リニューアルしました。
こらからは、より魅力のある商品ラインナップをしていきたいと思います。
是非一度お立ち寄りください!
鴨江のアントベティ倶楽部の改装が進んでおります。
ようやく内装が出来上がりました。
キッチンも設けました。
スチコンのデモ機も置いてますので、お客さまにもいつでもお試しいただけます。
これから、引っ越し作業を進めます。
オープンが楽しみです!
本日より、スタッフブログ改め社長ブログといたしました。
よろしくお願いいたします。
さて、鴨江にある小売店『アントベティ倶楽部』ですが、今週より改装に入ります。
この土日にお休みをいただき、2Fの講習会場に仮店舗を設営いたしました。
20年以上営業を続けてまいりましたが、いかんせん元々が事務所。
外観も内装も事務所っぽさが抜けず、入りづらいお店でした。
知り合いの方からも、
「あのお店って一般の人も入れるの?」
と聞かれるような状況でした。
また、『アントベティ倶楽部』という店名も、覚えづらかったり、倶楽部というのが会員制と勘違いされたり・・・
今後、㈱平出章商店として
『地域の製菓業界により貢献したい!』
『地域のご家庭に、お菓子の楽しさを発信したい!』
『弊社にしかできないご提案、情報発信をしたい!』
そんな、いろいろな思いを込めて改装に踏み切ることにいたしました。
改装後は、この場所から今までと違ったいろいろな取り組みをしていくつもりです。
また詳細は少しずつ発表していきます。
リニューアルオープン予定は4/2(水)です。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い申し上げます。
この場所がどのように生まれ変わるのか、乞うご期待!
社長の平出です。
昨日、渡来食文化研究会の新年会が行われました。
渡来食文化研究会とは、静岡県西部の以下の食品業界4団体が集まった会です。
静岡県西部製パン同業会
静岡県洋菓子協会西部支部
静岡県西部軽食喫茶同業会
静岡県西部和菓子同業会
昨日も60名が集まり、情報交換を行いました。
今回のゲストは、
浜松市花みどり振興財団理事長の塚本 こなみ様
浜松商工会議所 専務理事 森 猛様
塚本様には、15分ほどのご講演もしていただきました。
浜松市花緑振興財団とは、フラワーパークを運営している財団です。
フラワーパークは運営をこの財団に委託されてから大改革が行われています。
『日本一、いや世界一美しい桜とチューリップの庭園を目指す!』
『この10日間だけはどこにも負けない、感動をお届けする』
『見どころのレベル、季節によって、入場料を変える』
など、塚本様のすばらしい手腕とともに植物に対する愛情を感じられる、とてもよいお話しを聞くことができました。
会の最後には、恒例の豆まき。
今回も非常に有意義な時間を過ごすことができました。
ご協力頂いた皆様、ありがとうございました。