２月に入りましてまだまだ寒い日が続きますが、
お花見に欠かせない三色団子を紹介させていただきます。
『（華桔梗）冷凍国産三色団子』
解凍するだけで食べることができる手軽さがウリです。
毎年おなじみの商品ですが、今年から原料の上新粉を国産100％に変更しました。
しかも価格はそのままです。
三色団子の三つの色には色々な説がありますが、
「桃色」＝「春」（ 桜・桃の花 ）
「白色」＝「冬」（ 白酒・春霞 ）
「緑色」＝「夏」（新緑・草木の緑）
といった解釈をしたものもあり、これは「秋」が無い為
「飽き」が無いにかけた売り文句のようなものでもあります。
他にも桃色、白、緑は神様が好きな色だという説があったりと、
三色団子ひとつとっても深い意味があるのだと感じました。
お店の売場に春を演出してくれる三色団子、
詳細は担当営業までお問い合わせください。
社長の平出です。
昨日、渡来食文化研究会の新年会が行われました。
渡来食文化研究会とは、静岡県西部の以下の食品業界4団体が集まった会です。
静岡県西部製パン同業会
静岡県洋菓子協会西部支部
静岡県西部軽食喫茶同業会
静岡県西部和菓子同業会
昨日も60名が集まり、情報交換を行いました。
今回のゲストは、
浜松市花みどり振興財団理事長の塚本 こなみ様
浜松商工会議所 専務理事 森 猛様
塚本様には、15分ほどのご講演もしていただきました。
浜松市花緑振興財団とは、フラワーパークを運営している財団です。
フラワーパークは運営をこの財団に委託されてから大改革が行われています。
『日本一、いや世界一美しい桜とチューリップの庭園を目指す!』
『この10日間だけはどこにも負けない、感動をお届けする』
『見どころのレベル、季節によって、入場料を変える』
など、塚本様のすばらしい手腕とともに植物に対する愛情を感じられる、とてもよいお話しを聞くことができました。
会の最後には、恒例の豆まき。
今回も非常に有意義な時間を過ごすことができました。
ご協力頂いた皆様、ありがとうございました。
社長の平出です。
アムール・デュ・ショコラで買ったエスコヤマさんのこちらの商品。
さすがエスコヤマさん！（恐らく）最新のチョコレートを使用しています。
それはヴァローナで発売された、『ドゥルセ』。
スイート、ミルク、ホワイトに次ぐ第四の『ブロンドチョコレート』ということで少し話題になりました。
ベージュ色をしたチョコレートで、食べてみるとこんがり焼きあげたクッキーのような風味とほのかな塩味を感じます。
エスコヤマさんでは、（恐らく）このチョコレートでへーゼルナッツをコーティングしていました。
それなりに、値段のはるチョコレートですが、使い方によってはそれなりの値段で注目度の高い商品にできます。
エスコヤマさんは、この商品150ｇで1200円。
別注の箱に入ってこの値段、決して高くないのではないでしょうか。
社長の平出です。
昨日、名古屋高島屋のアムール・デｭ・ショコラヘ行ってきました。
さすが、名古屋ですね。
浜松の遠鉄百貨店もすごい人だと思っていましたが...数倍のインパクトがあります。
それもそのはず、このJR高島屋のアムール・ドｭ・ショコラがショコラの祭典としては日本最大級だそうです。
サロン・ドュ・ショコラもありますが、期間限定ですので売上でいってもアムール・ドュ・ショコラが上のようです。
その中でも一番力が入ってた売場は、エスコヤマ。
ほとんどの売場がショーケース1台～2台分ですが、エスコヤマさんだけはかなりのスペースがとられていました。
アイテム数もロジラで見た商品がほとんどあって、ボンボンショコラからバウムクーヘンまでかなりの品揃え。
世界大会でもここ数年、数々の賞を受賞しているだけあって注目度はぴか一のようです。
ラデュレもかなり力が入っています！
ピエールエルメでは、日本のシェフが一品一品サインをしていました。
（エルメ本人ではありませんが）
人がいすぎて全体を回るのもしんどく、お目当ての数店舗を回って帰ってきました。
サロンドショコラも行きたかったのですが...あきらめてしまいました。
あれだけの人で、チョコレートですからそれなりの客単価です。
期間中だけで何億という売上だと聞いています。
これだけデパートで売れてしまうと、街場のお菓子屋さんはつらいところですね。
社長の平出です。
昨年12月15日、浜松駅南に『お菓子のアトリエ Ｊｉｎdou』様がオープンしました。
シェフの神藤さんは、オークラアクトシティホテル浜松様でパティシエとして10年以上勤務。
退職後、結婚式場の製菓部門に立上げから関わりキャリアを積み重ねてきました。
場所はあまりケーキ屋さんが進出してきていない駅周辺。
駐車場の問題や遠鉄百貨店が近いことなど色々悩んだそうですが、思い切ってこの場所に決めたんだそうです。
お店面積は18坪弱。売場が約10坪、厨房が約8坪。
店内はヨーロッパのアンティーク調で、シェフのセンスで床や壁紙などを選びました。
シェフのお勧めは、ロールケーキとプリン、ショートケーキ。
ケーキが苦手な人でも食べやすく「美味しい！」と言っていただけるように
食べた後のスッキリした甘さにこだわっているそうです。
今後の展開について「バースデーやお祝いごと、結婚式の2次会のケーキ等にも力を入れたい！」と神籐シェフ。
お客様の声を聞いて取り入れながら、お客さまにご満足いただけるケーキを作り続けていくと力強くおっしゃていました。
営業時間は22：00までと遅くまでやっています。
駅の近くの立地ですので、他のお菓子屋さんにはない需要にも応えられそうなお店です。
店名 お菓子のアトリエＪｉｎｄｏｕ
シェフ 神藤 寛恵
住所 浜松市中区砂山町357-29 藤田第一ビル1Ｆ
電話 ０５３－４５８－３３２５
営業時間 11：00～22：00 不定休
春うららかな気分に、お店を彩る商品をたくさんご用意しました。
屏風付きのおひなさまを中心にぼんぼり・桃の花、スイーツをかわいく彩るカラフルで
キュートなオーナメントを各種取り揃えております。
数量限定になりますので、数に限りがございます。ご注文はお早めに！
新年あけましておめでとうございます。
4日間の正月休みを経て弊社も仕事始めとなりました。
年末についた餅で作った鏡餅を飾り、新たな気持ちでスタートです。
さて、今年の歌会始めのお題は「静（せい）」。
干支の「午（うま）」と合わせたお題菓が各地で販売されています。
写真はたこまん様のお題菓。
左が「午」で右が「静」のお菓子です。
日本には四季折々の行事があり、
その行事には必ずお菓子が登場します。
この様なお菓子を見る度に、日本の文化とお菓子の深い繋がりを感じます。
日本にとって大切なお菓子の仕事ができる事に感謝して、
今年も社員一同頑張りますので宜しくお願い致します。
本日は弊社の仕事納めの日です。
弊社ではここ数年、仕事納めの日に餅つきを行っています。
餅つきは社員だけでなく、社員の家族も招待して皆で楽しみます。
そしてついたお餅はその場で食べたり持ち帰ったりと人それぞれ。
いつも美味しく頂いています。
2013年は社長交代という大きな出来事がありました。
その他にも様々な事がありましたが、皆様のおかげで新年を無事に迎えられる事となりました。
そして2014年もまた、皆様のお役に立てるようにますます精進してまいりますので、
これからもHIRAIDEを宜しくお願いいたします。
それでは皆様よいお年を。
先日、不二製油様より新製品の説明会が行われました。
サンドイッチやデザート等に幅広く使えるチーズソースや、
独特の食感のキュゼショコラホワイトなど、
魅力的な新製品を多数紹介していただきました。
その中でも特徴的だったのがこちら
低脂肪豆乳の「美味投入」。
通常の豆乳と比べて30％カロリーオフなうえ、
野菜や果物、和風出汁との相性も大変良いそうです。
詳しくは担当営業までお問い合わせください。
社長の平出です。
コンビニで見つけました。
あのピエールエルメのスペシャリテ『イスパハン』がヨーグルトに！
たしかに、バラとライチの風味でおいしいですが・・・なぜヨーグルトにしちゃったんですかね。
続々と出てくる有名シェフとのコラボスイーツ。
ついにここまできたかという感じです。
