製菓・製パン用機械

高松レポート①『夢菓房たから』様

高松に行ってきました。

高松は、松山市に次ぐ四国第2の都市ということですが、人口は40万人。

どうしても浜松と比べてしまう癖があるので、「浜松の半分だな」という目で見ていました。

しかし、やっぱり県庁所在地は違いますね。

洋菓子屋さんも和菓子屋さんも、「こんな立派なお店があるんだ!!」という衝撃を受けてきました。


まずは、和菓子の一番店『夢菓房 たから』さん。

このお店は、以前から話は聞いていて、是非訪れてみたいお店でした。

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名物は、フルーツ大福です。

季節に合わせて、多彩なフルーツ大福が並んでいます。

ちょうどイチゴ大福は終わってしまっていたのですが、アップルマンゴー、パイナップル、すいか、すももなどを購入。

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どれも、まずフルーツがおいしい!

それに羽二重もちと自家製の白餡が絶妙にマッチしています。

もともと、香川産の完熟いちじくを使ってなにか和菓子ができないか...というところから試行錯誤した結果いちじく大福を販売し、

そこから季節の多彩なフルーツ大福へつながったそうです。


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たからさんといえば、整理券。

箱詰めの商品を購入する際、混雑しないように銀行みたいな整理券が配られます。

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箱詰めが不要な方はクイックレジへ。

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お客さんは、待っている間休憩スペースでゆっくり座って待つことができます。

番号表示は店内にいくつかあるので、それを見ながら自分の番を確認。

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お子様用のスペースもあります。

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お茶はセルフサービス。

スムージーの機械も置いてあり、そちらは1杯100円でセルフサービスで飲むことができます。

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そして、敷地内には「たからファーム」という看板があります。

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ハウス内でぶどうが栽培されており、実際にぶどう大福にはこちらが使われているそうです。

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こういった、取り組みや夏まつりみたいな地域住民を巻き込んだイベントなどもたからさんの魅力。

フルーツ大福を中心に、いろいろな理想を描き、それを一つ一つ形にしているお店なのだと感じました。

売上は1店舗で4億8000万。

さらなる進化を続けているお店です。


夢菓房たから
香川県高松市春日町214
営業時間  8:30~18:30
定休日   毎週水曜日

2017/06/26 14:23:07 | コメント(0)

ハロウィンへの取り組み

静岡の作品展の中で、当社ブースを出させていただきました。

テーマは『ハロウィン』

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年々イベントそのものは盛り上がってきています。

各社もハロウィンのお菓子屋マーケットを少しずつ理解してきて、それに合わせた少ないロットで提供できるメーカーが増えています。

9月~10月の2ヶ月はハロウィンの陳列ができますので、意外と長期間取り組めるイベントです。

ただし、中途半端にやるよりは、ある程度ボリュームをもって雰囲気を出すような陳列をお勧めします。

2017/06/16 13:49:42 | コメント(0)

静岡県洋菓子作品展2017

6月14日、15日の2日間、静岡市グランシップにおきまして、静岡県洋菓子作品展が行われています。


こちらは、今年新設されたピエスアーティスティック チョコレート部門写真 2017-06-14 16 21 50.jpg

ピエスアーティスティック あめ細工部門
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シュガークラフト工芸部門
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米粉を使用したお菓子部門
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バタークリーム工芸部門
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マジパン細工部門
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今年は、残念ながら例年よりも出品数が少なかったです。

やはり、だんだんお店に余裕がなくなっていることもあるのかもしれません。

今年は特別審査員として、ラ・ローズジャポネの五十嵐宏シェフにお越しいただきました。

シェフは、クープドモンドに2度出場し、WPTCでは優勝もされています。

五十嵐シェフに作品展に出品する意義について聞いてみたところ、

「今まで経験してきた職人としての技術がどのレベルにあるか、立ち位置を確認するため」

とおっしゃっていました。


作品展に出品すれば、他の技術者との比較もできますし、

自分の作品を前に、洋菓子協会の技術部の方や特別審査員に直接指導を受けることもできます。

より多くの方に、出品していただけることを願っております。
2017/06/15 13:27:05 | コメント(0)

和気クリスマスパッケージ新商品

先週、㈱和気さんの仕入業者会の総会がありました。

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その中で新商品発表会があり、クリスマスとバレンタインの新しい箱の紹介がありました。

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傾向としては、年々高さのある箱が増えていってます。

130cmが主力ですが、150cmのラインナップが増えています。

さらに、165cmも少しずつデザインが増えて、選べるようになってきました。

6号サイズ限定ですが、230cmも新商品で登場。

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2段重ねやアートキャンディーさんのドレスドールを使用したケーキも入ります。


それから、小さいサイズも増えてきました。

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近年、4号サイズの需要が増えていると聞きます。

さらに、カップルで食べきれるサイズの需要も多いと聞きます。

お菓子屋さんは「4号も5号も作る手間は一緒だから」とおっしゃって、あまり小さいサイズに積極的ではありません。

でも、そこに需要があるのは確か。

であれば、4号や3.5号サイズで、5号と同じ値段がとれる付加価値をつけた商品にするというのはいかがでしょうか。

買う方(きっとカップル)は安いから小さいサイズを選ぶわけではなく、食べきれないから選ぶのだと思います。

自分たちで食べきれるサイズで、クリスマスにしか食べられない、そのお店でしか買えない特別なケーキであれば、

多少高くても買ってくれるのでは?



バレンタイン商品も新商品が登場。

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バレンタインは、引き続き板チョコブームでしょうか。

まだ、バレンタインに頭が回らないのが正直なところです...
2017/06/08 11:54:52 | コメント(0)

スローカロリープロジェクト

先日、三井製糖さんによる パラチノース の商品プレゼンがありました。

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パラチノースとは、砂糖を原料にした、機能性を持つ甘味料です。

その機能性とは

・甘味度   砂糖の45%
・吸湿性   非常に低い(泣きにくい)
・加熱着色  焼き色がつきやすい(焼きむらがつきにくい)
・褐変抑制  フルーツの変色を抑えられる

などなどいろいろあります。(トレハに似た性質も多いです)

そして、何より注目されている点はこちら




・吸収されるスピードがとてもゆっくり!!




それによって、何が良いのかというと

①食後の急激な血糖値の上昇抑制
②血圧改善
③内臓脂肪がつきにくい
④集中力持続
⑤肝機能改善
⑥満腹感持続
⑦運動による脂肪燃焼維持

などなど、様々な健康機能が明らかになっています。

さらに驚きなことは、パラチノースを使用することで、一緒に摂取する他の糖質の血糖値も抑えられること。

つまり、砂糖の30%をパラチノースに置き換えれば(目安です)、食べても血糖値が上がりづらいスイーツが作れるということです。



三井製糖さんでは、これを『スローカロリープロジェクト』と名づけて広めています。


スローカロリープロジェクトとは http://www.slowcalorie.com/

スローカロリープロジェクト

この、スローカロリーの基準を満たしている商品には、ロゴマークを使用することができます。

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血糖値コントロールの方法として、もちろん低糖質がありますが、一番おいしい甘味はどうしても砂糖です。

砂糖と併用できて、砂糖由来なので砂糖と同種の味になるのはおそらくエリスリトールだけだと思います。

血糖値コントロールについての勉強をして、お客様によい提案ができるように取り組んで行こうと思います。
2017/06/05 10:39:34 | コメント(0)

5/26 のNHK静岡スペシャル~ふたりでつくる希望のケーキ~

先日、NHKの静岡スペシャルという番組で、藤枝のLocco様が特集されました。

Locco様は、糖尿病になってしまった奥様とそれを支える旦那様の素敵なご夫婦がオープンした低糖質スイーツとコーヒーのお店。

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(午後に寄らせていただきましたが、TVの反響もあって完売していました...)



奥様は、もともと食べることが大好きで、それが高じて管理栄養士にもなりました。

しかし、23才のときに1型糖尿病を発症。

以来、インスリンの注射と食事制限の日々が始まりました。

1日のエネルギー摂取量が制限されるというのは、本当にストレスで毎日暗い日々を過ごされたそうです。

そして、大好きだったおやつの時間も取れないということがとてもつらかったそうです。

そんな中で、出会った糖質制限の本。

そこから、血糖値コントロールの重要性に目覚め、一念発起して糖質制限生活をはじめました。

その効果で、体調もよくなり、無事お子様にも恵まれたとのこと。

その後、ご主人の支えもあり低糖質スイーツの開発を行い、イベントでの販売が評判を呼び、店舗を構えるようになったそうです。




すごく感じたことは、やっぱり「お菓子」とか「おやつの時間」が生活の中ですごく大事なものなんだなぁってことです。

甘いものを食べなくても、栄養的には生きていくことに何の支障もありません。

でも、お菓子とコーヒーで落ち着いた時間を過ごしたり、家族や友人とお菓子を囲んで楽しい時間を過ごすことは、

何にも変えがたい『心の栄養』になってるんですよね。

それを病気によって奪われることは、本当につらいことだと思います。



当社でも、(ピュラトス社)テグラルローカーボという商品を販売しています。

低糖質生活では、間食で食べられる糖質は10g程度。

そんな糖質10g以下の洋菓子が簡単に作れるミックス粉です。



また、我々としては『血糖値コントロール』についても勉強をしていこうと思います。

体に悪いのは糖質というよりも急激な血糖値の上昇だそうです。

普段から、その急激な血糖値の上昇を抑えるメニューであったり、食べ方であったりを意識することができれば

肥満や生活習慣病対策になります。

『スイーツのある幸せな生活』を提案するために、いろいろ勉強していきます。
2017/06/01 09:32:00 | コメント(0)

ラメール洋菓子店 大関シェフ講習会

先日、湘南の一番店であるラメール洋菓子店の大関シェフをお招きし、洋菓子講習会を行いました。
 
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大関シェフは、TVチャンピオンに出場されたり、国内の数々のコンクールで入賞歴のあるパティシエです。
 
第3回キリクリームチーズコンテストでも最優秀賞をとられています。
 
技術もしっかりしてらっしゃいますが、売れるお菓子を作るのに非常に長けた方です。
 
お客様の期待も大きく、50名近くのお客様にご参加いただきました。
 
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こちらは、キリのコンテストで賞をとった商品。
 
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下の生地と上のクラムは同じものを使っていますが、下の生地は2度焼き、クラムは1度焼きなので
違う食感に仕上がっています。
 
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寒冷菓という名の冷凍ムース最中です。
 
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中にはムースと薄いチョコレートが入っています。
 
あくまでも、アイスではなく冷凍ムースですので、アイス製造の許可は必要ありません。
(神奈川の保健所の見解です。厳密には地域の保健所に確認してください。)
 
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こちらは、瓶入りのムース。
 
スプーンをつけることで、商品価値が上がります。
 
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シェフの考え方は、どのスタッフが作ってもブレないレシピ、作り方で作るということ。
 
できる限りシンプルにして、混ぜ方も時間で管理することで、スタッフが失敗することがないそうです。
 
これから、人手不足であったり、経費の増加であったりいろいろな課題が出てきます。
 
それをふまえたお菓子作りであったり、機械化であったり、お菓子のレシピ以外にもいろいろなことを教えていただきました。
 
そして、何よりもそのお菓子がおいしいんです!
 
 
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とてもいい講習会になりました。
 
助手を務めていただいた武田さん、加藤さんもありがとうございました。
 
協賛をしてくださったフルティエールジャポンの村上さんもありがとうございました。
2017/05/12 10:55:21 | コメント(0)

JR名古屋高島屋のアムールドショコラ

世界中から選りすぐりの約150ブランドが集う、
日本最大級のショコラの祭典。

Amour du Chocolat! ジェイアール名古屋タカシマヤ

この謳い文句は伊達ではありません。

聞くところによると、昨年度は来場者60万人以上、18億円を売り上げたとのうわさ。


今年も、偵察に行ってきました!

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やっぱり凄い人です。

それも女性ばっかり(当たり前ですが)

とにかく人の渦で、移動するのも一苦労です。

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人気店は、各売り場で「最後尾」のプラカードを掲げています。

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シェフ(らしき人)が来日して試食を配ってる売り場もあり、そいういう周りは特に混雑。

たぶん、フランスでこんな大騒ぎでチョコレートが売れることなんてないですよね...



そんな中で、最も売れているブランドがこちら。

ご存じ、クラブハリエです。

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この売り場のサイズ、もうこうなると普通の路面店くらいの広さですね。

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レジ11台に対して行列をつくっているので、フル稼働状態です。

噂によると、この期間中この店舗だけで3億売り上げるんだとか。 
1日で1150万、1時間で115万、レジ1台あたり10.5万/h 客単価も高いでしょうからあり得ますね。

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これが、一番人気のバウムクーヘン。

センターの穴にガナッシュが詰め込んであって、カットしてレンジで10秒ほどチンするとチョコ掛けバウムになります。

いいアイデアですね。




こちらが、次いで人気があったオードリー。

以前、私のブログでも紹介したブランドです。

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いちごをコンセプトに、かわいいパッケージで人気のブランド。

人気NO1がこちら↓ 缶のかわいさだけで買っちゃいますよね。

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限定でフルーツにそのままチョコをかけたセットも販売しています。

こちらも見せ方が最高にうまいです。

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バレンタインが、好きな人にチョコを渡す日から、チョコレートの祭典へ変わってきています。

でも、買うターゲットが女性であることは変わらないようです。

2017/02/09 18:48:00 | コメント(0)

市販のチョコレート

最近、チョコレート欲が止まりません。

コンビニやスーパーのチョコレート売場に行くと、ついいくつか購入してしまいます。

今、この市場では高級志向の板チョコブームですね。

明治のBean to bar シリーズはかなり話題になっています。
(昨日は、新作のジャンドゥーヤとフランボワーズを買いました。)

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森永でも、ハイカカオ

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不二家は単一産地

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どれも、今までの板チョコよりも付加価値をつけて、高い価格で販売されています。



最近は、ハイカカオミルクなるものも流行ってるみたいですね。

ミルクチョコレートのカカオ分は40%だと「すごく高いな」と思っていましたが、

今は、50%を超えるものも出てきています。

食べると、「すごくまろやかなスイートチョコレート」みたいな感じです。





さらには、健康志向のチョコレートも各社力を入れています。

森永は、ビフィズス菌。

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ロッテは乳酸菌。

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明治はハイカカオでポリフェノール効果を謳っています。

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グリコは「ストレス低減」「脂肪と糖の吸収を抑える」

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などなど。

ハイカカオのチョコレートはもともと美容と健康にいいとされ、一時期「チョコレートダイエット」も話題となりました。




これから、バレンタインシーズンに入ります。

パティスリーのチョコレートの展開も楽しみです!
2017/01/18 11:33:40 | コメント(0)

下半期方針発表会

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

1月は新年のスタートですが、我々にとっては下半期のスタートでもあります。

毎年この時期に、下半期の方針発表会を行います。

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内容は、各部署からの目標に対しての反省と下半期の取り組みの発表、社長からの、下半期方針発表がメインとなります。

それに加え、社員の知識の現状を把握するための「製菓基礎知識テスト」も行います。

第3回の今回は「食品表示」をテーマに20点満点のテストを行いました。

食品表示は、毎年展示会でも勉強会を行い、いつも満員になるみなさんの関心度の高いテーマです。

また、当社は表示ラベルを販売しておりますので、基本知識を全社員に身につけてもらいたいと思います。



さらに、今回初めて「チームビルチング」をテーマに研修を行いました。

「チームビルディング」というのは、チームワークを深め、チームとしてどのように高い成果を出していくかを求めていくことを言います。

その入り口として「マシュマロチャレンジ」というゲームを行いました。

「マシュマロチャレンジ」というのは、4人でチームを組み、18分の間にできるだけ高いタワーを作るというゲームです。

使えるものは、①パスタ②ひも③マスキングテープ④はさみ だけです。

最後にマシュマロを上に載せ、そのマシュマロが一番高いチームが勝利します。


みんな熱心に取り組んでくれました。

こちらが優勝したホームメイドチームです!

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なんと73cm!

世界記録が99cmとのことなので、すごく優秀な作品です。

このチームは、振り返りでもしっかり分析ができていて、とても優秀なチームでした。



夜は、そのまま新年家族会。

社員の家族にも参加していただき、一緒に楽しんでいただきました。

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2017年、予測不能な世の中ですが、やるべき仕事をひとつひとつ丁寧、誠実に行っていきます。

当社の今期のスローガンは「ファン作り」

みなさんに、ファンになっていただけるような仕事を心がけていきますので、

今年も一年よろしくお願いいたします。
2017/01/16 10:29:51 | コメント(0)